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- 花の特徴
- 柄を伸ばして濃い紫色の花をつける。 花径は2センチくらいの5弁花である。 花びらの大きさは同じではなく、下の1枚(唇弁)が大きい。 唇弁の真ん中は白く、紫色の筋が入る。 上の2枚を上弁、左右の2枚を側弁という。 側弁のつけ根の部分には毛が生えている。 唇弁の奥には距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
- 葉の特徴
- 葉はへら形で、先が丸い。 葉の柄には翼がある。
- 実の特徴
- 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
- この花について
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- その他
- 名の由来は花が「墨入れ(墨壺)」に似ていることからきているというのが牧野富太郎博士の唱えた説である。 俳句の季語は春である。
<基本データ>
- 花名
- 菫
- 科名
- スミレ
- 属名
- スミレ
- 学名
- Viola mandshurica
- 分布
- 北海道から九州にかけて広く分布。 海外では、朝鮮半島や中国にも分布。
- 生育地
- 人里近く
- 植物のタイプ
- 多年草
- 大きさ・高さ
- 10~15センチ
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