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- 花の特徴
- 枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、淡い黄緑色の小さな花をたくさんつける。 花弁は5枚、萼片も5枚である。 雄しべは5本、雌しべは1本である。材は柔らかく、折れやすい。 樹皮は黒緑色で、不規則に縦に割れる。
- 葉の特徴
- 葉は長さ10~30センチくらいの奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、向かい合って生える(対生)。 小葉は長さ4~9センチの狭い卵形で、縁に細かいぎざぎざ(鋸歯)があり、先は鋭く尖る。 質はやや厚くて堅く、艶がある。
- 実の特徴
- 花の後にできる実は半月状のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 秋に赤く熟して裂けると、光沢のある黒い種子が現れる。
- この花について
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- その他
- 和名の由来については、海水魚の権瑞(ゴンズイ)同様「役に立たない」という意味だという説や、「権現杖」の訛ったものだという説などがあるという。 属名の Euscaphis はギリシャ語の「eu(良)+scaphis(小舟)」からきている。さく果が赤く色づき美しいことから名づけられた。 種小名の japonica は「日本の」という意味である。
<基本データ>
- 花名
- 権萃
- 科名
- ミツバウツギ
- 属名
- ゴンズイ
- 学名
- Euscaphis japonica
- 分布
- 本州の関東地方から沖縄 朝鮮半島、台湾、中国など
- 生育地
- 山地
- 植物のタイプ
- 樹木
- 大きさ・高さ
- 3~6メートル
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