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- 花の特徴
- 葉の展開直後に葉の脇に白い花を下向きにつける。 集まった雄しべは柱状に直立する。 花びらは5枚である。 萼筒は杯形で、萼片の先は尖る。
- 葉の特徴
- 葉は幅の狭い卵形で、互い違いに生える(互生)。 稀に手のひら状に3つに裂けるものがある。 葉のつけ根の部分は心形で、縁は重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)である。
- 実の特徴
- 花の後にできる実は直径1センチくらいのキイチゴ状果(集合核果)で、6~7月に黄橙色に熟する。
- この花について
- 属名の Rubus はラテン語の「ruber(赤)」からきている。赤い実がなることから名づけられた。 種小名の palmatus は「手のひら状の」という意味である。
- その他
- 幹や枝には棘が多い。 秋には美しく紅葉する。 東日本には近縁種の紅葉苺(モミジイチゴ)が分布する。
<基本データ>
- 花名
- 長葉紅葉苺
- 科名
- バラ
- 属名
- イチゴ
- 学名
- Rubus palmatus
- 分布
- 本州の中部地方から九州にかけて分布
- 生育地
- 山野
- 植物のタイプ
- 樹木
- 大きさ・高さ
- 1~2メートル
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