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- 花の特徴
- 枝分かれした枝に、隙間なく小穂が密生する。 小穂の先から細長い刺が伸び、鉤のように曲がっている。 これを芒(のぎ)といい、薄(ススキ)の特徴である。
- 葉の特徴
- 葉は根際や茎からたくさん出て、線形で細長い。 堅くて、縁には鋭い鉤状のぎざぎざ(鋸歯)があるので、皮膚などを切りやすい。
- 実の特徴
- 花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。
- この花について
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- その他
- 漢字では「芒」とも書き、これは中国での表記である。 「薄」のほうは和字(和製漢字)で、草が茂っている様子を表している。 日本でも全国的に分布していて馴染みの深い草で、秋の七草の一つでもある。 十五夜の月見に飾る風習は全国で見られる。 俳句の季語では秋であるが、「末黒の薄(すぐろのすすき)」=焼野の薄は春の季語、「青薄」は夏の季語、「枯薄」は冬の季語というように一年を通じて登場する。
<基本データ>
- 花名
- 薄
- 科名
- イネ
- 属名
- ススキ
- 学名
- Miscanthus sinensis
- 分布
- 原産地は中国など東アジアとされ、朝鮮半島、中国、台湾、マレーシアなどに分布
- 生育地
- 草地
- 植物のタイプ
- 多年草
- 大きさ・高さ
- 1~2メートル
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