![]()
- 花の特徴
- ニワトリの鶏冠(とさか)のような形の花を咲かせる。 花の色には黄色、オレンジ、赤などがある。 花弁はなく萼片が5枚、雄しべが5本である。茎は木質化して硬い。
- 葉の特徴
- 葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、つけ根の部分も細くなる。
- 実の特徴
- 花の後にできる実は胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。 蓋がとれるように割れて、艶のある黒い種子が現れる。
- この花について
- ―
- その他
- 名の由来は、花序をニワトリの鶏冠(とさか)に見立てたものである。 韓藍(からあい)の名で万葉集にも登場する。 園芸品種には4つの系統がある。 最も一般的な鶏冠鶏頭(トサカケイトウ)系、球形の花序つける久留米鶏頭(クルメゲイトウ)系、羽毛のような花序をつける羽毛鶏頭(ウモウゲイトウ)系、花序の先が硬くとがる槍鶏頭(ヤリゲイトウ)系である。 属名の Celosia はギリシャ語の「keleos(燃やした)」からきている。焼けたように赤く乾燥した様子を表したものである。 種小名の cristata は「鶏冠のような」という意味である。
<基本データ>
- 花名
- 鶏頭
- 科名
- ヒユ
- 属名
- ケイトウ
- 学名
- Celosia cristata
- 分布
- 原産地はインド 日本へは中国を経由して天平時代に渡来
- 生育地
- 庭植え、鉢植え
- 植物のタイプ
- 一年草
- 大きさ・高さ
- 30~90センチ
![]()








