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- 花の特徴
- 丸っこいソーセージのような花穂が雌花で、雄花はその先につく。 肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)と呼ばれている。
- 葉の特徴
- 根際から生える葉は線形である。
- 実の特徴
- 花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。 種子には毛があり、風に乗って散布される。
- この花について
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- その他
- 「因幡(いなば)の白兎」の話にあるように花粉には止血効果があり、生薬として用いられている。 生薬名は蒲黄(ほおう)という。 また、古くは蒲の雌花から成る果穂は蒲団綿(ふとんわた)として利用されていた。 「蒲団」に「蒲」の字が用いられるのはこのためである。 俳句では、「蒲の花」「蒲の穂」が夏の季語である。 属名の Typha はギリシャ語の「沼(tiphos)」からきている。 種小名の latifolia は「広葉の」という意味である。
<基本データ>
- 花名
- 蒲
- 科名
- ガマ
- 属名
- ガマ
- 学名
- Typha latifolia
- 分布
- 北海道から沖縄 世界の温帯から熱帯にかけて広く分布
- 生育地
- 池や沼
- 植物のタイプ
- 多年草
- 大きさ・高さ
- 1~2メートル
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