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オキナグサ

誕生花:2月 5日 開花時期:4~5月  

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みん花プロフィール

花の特徴
茎先に1つずつ花をつける。 花弁はなく、6枚の萼片が花弁のようにつき、釣鐘状で下向きに咲く。 外側は長くて白い毛で被われ、内側は暗い赤紫色をしている。 中にはたくさんの雄しべと雌しべが詰まっている。
葉の特徴
根際から生える葉は2回羽状複葉で、長い柄がある。 小葉は深く裂ける。 茎につく葉には柄はない。 根際から生える葉や茎には長くて白い毛が密に生える。
実の特徴
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)で、球状に集まったたくさんの種子がつく。 種子の先の1つ1つに長い花柱が伸びる。 花柱には灰白色の羽毛が密に生える。
この花について
花の咲く時期には丈は低いが、花の後に伸びる。
その他
環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されている。 和名の由来は、実の様子を老人の白髪に見立てたものである。 古くは「ねつこぐさ」の名で万葉集にも詠まれている。 江戸時代に多くの園芸品種が育成されたという。 根を乾かしたものを生薬で白頭翁(はくとうおう)と呼び、解熱剤などに用いられる。 属名の Pulsatilla はラテン語の「pulso(鳴る)」の縮小形である。花の形を鐘にたとえて名づけられた。 種小名の cernua は「前屈した」という意味である。

<基本データ>

花名
翁草
科名
キンポウゲ
属名
オキナグサ
学名
Pulsatilla cernua
分布
本州の青森県から九州 朝鮮半島や中国大陸
生育地
日当たりのいい草地
植物のタイプ
多年草
大きさ・高さ
10~40センチ

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