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- 花の特徴
- 茎先や葉の脇に烏帽子形をした花をつける。 青紫色の花びらのように見えるのは萼片で、5枚ある。 本当の花弁は萼片の内側に2枚あって蜜腺状となる。 雄しべはたくさんあって毛が生える。 雌しべは3本から5本くらいある。
- 葉の特徴
- 葉は3つに裂け、小葉が更に2つに深く裂ける。
- 実の特徴
- 花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
- この花について
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- その他
- 全草にアルカロイドのアコチニンなどを含み有毒である。 誤食すると痙攣や麻痺が起こり、死に至る。 かつてアイヌの人々が矢毒に用いたが、今は禁止されている。 塊茎を干したものを生薬で附子(ぶし)といい、強心、鎮痛、利尿などの薬効がある。 属名の Aconitum はギリシャ語の「akon(投げやり)」からきている。 種小名の yesoense は「北海道の」という意味である。
<基本データ>
- 花名
- 蝦夷鳥兜
- 科名
- キンポウゲ
- 属名
- トリカブト
- 学名
- Aconitum yesoense
- 分布
- 北海道固有種
- 生育地
- 山地の林の中や沢沿い
- 植物のタイプ
- 多年草
- 大きさ・高さ
- 70~150センチ
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